epsilon

落書き

smash product

spectrumについて基本的なことからやっていく。これがわかりやすいので読んでる。

https://www.math.uchicago.edu/~mitya/langlands/spectra/iss1.pdf

 

一般に終対象 * を持つ圏Cに対し、*/Cを点付き対象の圏と呼ぶ。

simplicial setの圏をSとかき、*/Sを点付きssetの圏とする。

*/Sのsmash product x \wedge yをx \times y/(x \times * \coprod * \times y)で定める。

これは一般のmonoidal cat (C, \times)でlimとcolimを持てば定義できる。

 

*/Sのinternal homを

hom(x,y)_n=*/S(\Delta[n]_+ \wegde x, y)

として定義する。これはinternal homの条件からこのように定義することが必要であり、また十分。

 

このhom(x,y)が*/Sのinternal homとなるように*/Sに積\wedgeを定義したものがsmash productである。つまり*/S(x \wedge y,z)=*/S(x,hom(y,z))である。

 

これらにより、*/Sはclosed symmetric monoidal catになる。

 

一般にinternal homがいつもあるのか?presheafの圏であれば一般論からlimとcolimと\wedgeが適切な条件をみたせば従うと書いてある。

 

x,y \in */CとしてCのinternal homをhom(x,y)とかき、これに定値写像により*/Cの対象とみなす。とかくとhom(x,y)が「射の集合」のようになってないと定義できないように見えるが、一般にはC(*,hom(x,y))=C(* \otimes x, y)で右辺の元で* \to yをfactorするものがただ一つ定まるから、これにすればよいきがするけどそうでもない?C=Sの場合にこのようになっているか?

smash product in nLab

pointed object in nLab

この辺になんか書いてありそう。

 

引き続き上のpdfを読んでいく。