https://web.math.rochester.edu/people/faculty/doug/otherpapers/hovey-model-cats.pdf
cor 2.1.15
IがCの射の集合でCは全てのsmall colimitを持つとする。また、Iの元のdomainはsmall relative to I-cellとする。つまり、I-cellのsmallな\lambda-seq Xに対しcolimとHom(-,X)が交換する。
このとき、I-cofのf:A \to Bに対しあるI-cellのg:A \to Cが存在してfはgのAを固定する射によるretractである。
証明
fに対し、small object argumentによりf=pg, g:A \to CはI-cell, p:C \to BはI-injとできる。
fはI-cofだから、I-injに対するLLPを持つので、(g,id_C):f \to pに対してB \to Cが取れる。
これによりretractを構成できる。