epsilon

落書き

geometric realization 7

まず0単体が1つ。

 

次にfで添え字づけられた1単体があり、これの両端の点は上の0単体に張り付く。

 

(f,f)で添え字づけられた2単体があり、頂点を0,1,2と番号づけると、これの三つの辺01, 02, 12はそれぞれ[1] \to [2]で各番号を抜く射で1単体からうつる。

このうち1つは(f,f) \to idに対応するので点に潰れ、残りの2つは上の1単体に貼り合わせる。

 

次に(f,f,f)で添え字づけられた3単体を考える。

頂点を0,1,2,3とすると、4つの面012, 013, 023, 123はそれぞれ(f,f,f)を(f,f), (f,id), (id,f), (f,f)にうつすのもの。よって012と123は上の三角形に貼り合わせ、残りはより小さな単体に潰れる。

さらに辺を見ると、02, 13はidつまり点に、01, 12, 03, 23はfで添え字づけられた線分に貼り合わせる。