epsilon

落書き

Grothendieck construction 2

昨日の続き。

 

F:C \to Catをpseudofunctorとする。

これからfibration \int F \to CをCat_{*,l} \to CatのFでの2-pullbackとして定義する。

 

2-pullbackの定義はとりあえず2-categoryの圏でのpullbackとして適当に理解することにする。

- 0-cellは0-cellのpullbackとして定める。つまり組(c, a \in A)でF(c)=Aなるもの。

- 0-cell (c, a \in A)と(c', a' \in A')に対し圏を定める。

これはC(c,c')とCat_{*,l}(a \in A, a' \in A')から決まるなんらかの圏であるべきだが、Cの1-cell f:c \to c'と関手g:A \to A'と射g(a) \to a'なるものの組でF(f)=gであるもの。

 

2-cellの決まり方がよくわからないので、明日また考える。