http://www.math.jhu.edu/~eriehl/ssets.pdf
今日からしばらくsimplicial setについて上のpdfを読んでいく。
Eをcocompleteでlocally smallとし、F:\Detla \to Eを関手とする。
このFを用いてR:E \to sSetを対象の対応を(Re)n = E(Fn, e)として定義する。
このRはあるL:sSet \to Eの右随伴になる。
このLはFのy:\Delts \to sSetに沿ったleft Kan extとして記述できる。
つまり、任意のG:sSet \to Eに対して[\Delta,E](F,yG) = [sSet,E](L,G)を満たすもの。
これをcoendを用いて記述していく。
